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《日系進出》ネザスHD、来年初めにヤンゴンでトヨタ店

トヨタ自動車系販売会社NEZAS(ネザス)ホールディングス(HD、宇都宮市)は、ミャンマー最大都市ヤンゴンで来年初めからトヨタ車の販売を開始する。現地合弁会社が現在、マヤンゴン郡区でショールームの建設を進めている。

ネザスHDは2017年に、地場ヒンター・グループ・ホールディングスとの間で、合弁会社「ヒンター・ネザス」を設立し、トヨタ車の販売に向けた準備を進めてきた。ショールームの1号店はトーウィン通り沿いにあり、タイやインドネシア、日本から輸入したモデルを販売するほか、自動車整備も手掛ける。ネザスHDの担当者によれば、現時点では2号店以降の出店計画は決まっていない。

ミャンマー国内のトヨタの新車販売ディーラーとしては、豊田通商系や三井物産系などがあるが、日本のトヨタ系販売会社が新車販売店を開設するのは初めてとなる。

東南アジア諸国連合(ASEAN)自動車連盟(AAF)によれば、ミャンマーの今年1~4月の新車販売台数は前年比で50%増の5,574台。トヨタはうち約2割の1,005台を販売し、スズキの3,254台、シェア約6割に続く。またトヨタは、ヤンゴン近郊のティラワ経済特区(SEZ)で21年2月から、ピックアップトラック「ハイラックス」を生産する予定で、さらなる拡販が期待される。

ネザスHDは、栃木トヨタ自動車や福島トヨタ自動車を傘下に持ち、グループで自動車販売、点検・整備のほか、カーリースやカー用品の販売などの事業も展開している。


関連国・地域: ミャンマー日本
関連業種: 自動車・二輪車

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