• 印刷する

衣料品販売ショーイチ、JBに2号店開業

衣料品の「在庫処分サービス」を手掛けるshoichi(ショーイチ、大阪市)は17日、マレーシア2号店を南部ジョホール州ジョホールバル(JB)の商業施設「ミッドバレー・メガモール・サウスキー」に開業したと発表した。華人系マレーシア人や国境を接するシンガポール人の需要を取り込み、初年度は売上高1,300万円を目指す。

女性向け衣料品店「ジャパン・ファッション・スタジオ・バイ・カラーズ」は4月下旬、ミッドバレーの中核テナントとなる地場小売り大手そごう(SOGO)の店舗内に入居。店舗面積は約80坪で、「SOGOクアラルンプール」に出店した1号店の10倍以上の広さを誇る。商品点数は約3,000着。ワンピースやTシャツ、ブラウス、スカートなどレディース向けが中心だが、1割はメンズ商品を取りそろえた。

ショーイチの宮城建司海外事業部長は、NNAに対し「JB店の客層は華人系が中心のため、マレー系が大半のクアラルンプール(KL)店とは売れ筋商品が異なる」と話した。KLではカーディガンや長袖シャツなどの売れ行きが良いのに対し、JBではノースリーブのワンピースやミニスカートなどの販売が好調だ。商品の価格帯は15~100リンギ(約390~2,600円)だが、50リンギ程度の商品が「よく動く」(宮城氏)という。

■来店者の2割がシンガポール人

2号店の来店者のうち2割はシンガポールからの顧客で、特に週末はシンガポール人の来店が増える。1人当たりの平均購入点数は3着を超えており、まとめ買いする客が目立つという。開業から2カ月を経て、現在の月当たりの販売枚数は600~800枚で推移。売上目標は、単月で80万~90万円、繁忙期は120万円を掲げ、初年度で1,300万円を目指す。

同社は現在、常設店2店舗に加えて、KL市内1カ所でポップアップショップ(期間限定店)を運営する。8月にはKL中心部で3号店となる常設店を開業する計画。9月には子ども服の取り扱いも開始する。当面はポップアップショップを展開して各エリアの反応を探り、次の出店地を模索していく考えだ。

ジョホールバルに開業した「ジャパン・ファッション・スタジオ・バイ・カラーズ」2号店(ショーイチ提供)

ジョホールバルに開業した「ジャパン・ファッション・スタジオ・バイ・カラーズ」2号店(ショーイチ提供)


関連国・地域: マレーシア日本
関連業種: 繊維

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:山手線・京浜東北線の新…(11/19)

与党敗北、華人離れが影響か 下院補選、教育政策に不満の声も(11/19)

出光興産、ジョ州でSPS樹脂生産へ(11/19)

双日、ミャンマーで通信インフラ事業に参入(11/19)

ベルジャヤが沖縄うるま市でホテル開業(11/19)

RM1=26.2円、$1=4.15RM(18日)(11/19)

文大統領、ASEAN各首脳と会談へ(11/19)

パーム油輸出でUAE、中国企業と提携(11/19)

再生エネのマッタン、国内外シェア拡大狙う(11/19)

南科、マレーシアに医療設備の販売拠点(11/19)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン