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フィリピン人の95%、日本就労に意欲

求人サイトなどを運営するディップは14日、アジア5カ国の在住者を対象とした調査で、約8割が「日本で働いてみたい」と答えたと発表した。国別では、フィリピンが95%で最高だった。

調査は今年5月13~20日にインターネット上で実施し、5カ国(中国、ベトナム、フィリピン、インドネシア、タイ)の計500人(各国100人)から回答を得た。

「日本で働いてみたい」と答えた人の割合はフィリピンが唯一、9割を超え、以下ベトナム(84.6%)、インドネシア(80.7%)、タイ(79.0%)、中国(78.1%)と続いた。出入国管理法の改正で今年4月に導入された外国人の新在留資格「特定技能」への関心も高かった。

日本で働いてみたい理由のトップ3は、「年収が高くなる」「最先端技術の学習」「清潔さ」。「日本が好き」「キャリアアップ」と回答した人も多かった。一方、日本で働く上で、差別と言葉の壁に対して不安を抱く人が6割を超えることも分かった。

■希望年収、中国人は日本人並み

日本での希望年収を聞いた質問では、中国人が高い傾向にあり、東南アジア諸国連合(ASEAN)4カ国との差が大きかった。

希望年収を7段階(49万円以下、50万~99万円、100万~199万円、200万~299万円、300万~399万円、400万~499万円、500万円以上)に分けると、中国人の回答者の中で最も多かったのは「500万円以上」(41%)。一方、ASEAN各国の回答割合が最も高かったのは、ベトナムとインドネシアが「200万~299万円」、タイが「100万~199万円」、フィリピンが「50万~99万円」だった。


関連国・地域: 中国タイベトナムインドネシアフィリピン日本
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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