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遠東航空、福島・天津便など一部欠航取り消し

台湾の中堅航空会社、遠東航空(ファーイースタン航空)が18日に一部海外便を欠航すると発表したことをめぐり、交通部(交通省)民用航空局(民航局)の方志文副局長は20日、「遠東航空に対し、海外旅行者への影響を第一に考えて、調整するように指示した」と説明した。またそれを受け、遠東航空が桃園―福島の3便、台北松山―中国天津の1便、台北松山―中国太原の1便の計5便の欠航を取り消す方針を示したと明らかにした。20日付中央通信社が伝えた。

遠東航空は18日、民航局が定める月間飛行時間の制限を超過する恐れがあるとして、5月から6月にかけて日本線を含む一部海外便を欠航とすると発表。1万人近くの旅行客に影響が出るほか、旅行業者の損失も計1億台湾元(3億5,000万円)を超える見通しを示していた。

方副局長は、「民航局は飛行時間制限のほか、遠東航空の飛行計画を厳格に審査し、パイロットなどの労働環境や、機体のメンテナンスなど、運営状況の監督管理に注視していく」とコメントした。


関連国・地域: 中国台湾日本
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済

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