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《日系進出》ワットマンが海外1号店

衣類や家電などのリユース(再利用)事業を手掛けるワットマン(横浜市)は13日、タイに同社初となる海外店舗を出店すると発表した。早ければ7月にも1号店を開業し、向こう1~2年で複数店舗を経営する計画。日本で買い取った商品の販路を海外に広げることで、一層「循環型社会」を推進する。

ワットマンの担当者によると、5月中に会社を登記し、7月にも1号店をオープンする計画。店舗名は現在検討中という。1店舗目ではバッグなどの服飾雑貨や食器などの生活雑貨、スポーツ・アウトドア用品、楽器などを扱う予定で、衣類や家電は販売しない。2店舗目以降では、日本人駐在員の需要を見込み、タイでの商品買い取りも計画している。

タイの新会社の名称は「ワットマン(タイランド)」の予定で、資本金は400万バーツ(約1,400万円)。出資比率はワットマンが49%、三井住友銀行のタイ法人SMBCマネジメント・サービスが13%などとなる予定。

ワットマンは日本で「ワットマン」などのブランドでリユース事業を手掛け、2019年3月末時点で48店舗を展開。日本では店頭買い取りを保証するなどして業績を伸ばしてきた。買い取り商品の販路拡大のため、海外への進出を検討していた。ワットマンの小松創常務はNNAに「日本国内とタイの商品の需要を見ながら、国内外で販売チャンネルを増やし、商品の循環のサイクルを広げたい」と述べた。


関連国・地域: タイ日本
関連業種: 小売り・卸売りマクロ・統計・その他経済

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