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小売りロビンソンズ、今年150店を新規開業

フィリピンのゴコンウェイ財閥系の小売り大手ロビンソンズ・リテール・ホールディングスは今年、最大150店を新規開業する計画だ。資本的支出(CAPEX)は最大50億ペソ(約107億円)を充てる。

今年のCAPEXは35億~50億ペソの範囲を計画しており、50億ペソの場合、前年実績の44億600万ペソを13.5%上回る。新規出店数は120~150店を見込む。

既存店の売り上げ伸び率(SSSG)は前年比2~4%を目指す。18年はスーパーマーケットが7.6%と大幅に伸び、全体を5.9%に押し上げた。売上総利益率は0.1~0.2ポイント上昇を目指す。18年は22.5%だった。

ロビンソンズが6日に発表した19年第1四半期(1~3月)決算は、売上高が前年同期比29.0%増の373億5,000万ペソ、純利益が31.7%減の8億2,700万ペソだった。18年11月に完全買収した、同業ルスタン・グループ系のスーパーマーケット運営ルスタン・スーパーセンターズ(RSCI)が連結に加わったほか、SSSGも4.1%と好調で、売り上げは拡大。ただRSCIの販売費や管理費がかさみ、減益となった。

3月末時点の総店舗数(フランチャイズの薬局除く)は1,911店で、前年同期から196店の純増。内訳はスーパーマーケットが253店、百貨店が50店、DIY(ドゥ・イット・ユアセルフ、日曜大工)店が209店、コンビニエンスストアが512店、薬局が510店、専門店が377店だった。総売り場面積は27%増の146万平方メートルとなった。


関連国・地域: 韓国シンガポールフィリピン
関連業種: 小売り・卸売りマクロ・統計・その他経済

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