• 印刷する

メーデー、今年は大統領宮殿で5万人がデモ

インドネシア労働組合総連合(KSPI)は24日、5月1日のメーデーに組合員少なくとも5万人を動員して、大統領宮殿前でデモを実施すると発表した。従業員の福利厚生や社会的平等を訴える。

KSPIのカハル氏はNNAに対し、「当日は午前10時に、中央ジャカルタの独立記念塔(モナス)の南西、戦闘馬車像前に集合する。午後5時まで行う予定だが、状況を見て判断する」と説明した。

デモでは、最低賃金の算定基準となる適正生活水準(KHL)の構成要素を現在の60品目から84品目へ引き上げることや、医療保険や年金制度の見直し、電気料金や生活必需品の価格引き下げなどを求める。

KSPIのサイド・イクバル代表によると、デモはジャカルタのほか、西ジャワ州バンドンや東ジャワ州スラバヤ、中ジャワ州スマラン、北スマトラ州メダン、リアウ諸島州バタム、南スラウェシ州マカッサル、南カリマンタン州バンジャルマシン、ランプン州などでも、50万人規模を動員する。

サイド代表は組合員に対し、秩序だって、平和的に、非暴力で、法に従ってデモを行うよう呼び掛けた。

昨年のメーデーには大統領宮殿前に約4万人規模の組合員が集結、国軍など1万8,000人が警備に当たった=2018年5月1日、ジャカルタ(NNA撮影)

昨年のメーデーには大統領宮殿前に約4万人規模の組合員が集結、国軍など1万8,000人が警備に当たった=2018年5月1日、ジャカルタ(NNA撮影)


関連国・地域: インドネシア
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:「多汗症か」と思うほど…(05/27)

【ASEAN戦略を聞く】外資でアジアトップ5へ SOMPO、東南ア軸に(05/27)

西ジャワ水力発電を商業運転 関西電力、海外初の自主開発(05/27)

選挙結果に異議申し立て、プラボウォ陣営(05/27)

暴動による経済損失、最低でも7.6億円(05/27)

ソーシャルメディアの利用制限を解除(05/27)

首都暴動で逮捕の183人、雇われた可能性(05/27)

被災地復興と下水道整備に計360億円の支援(05/27)

NTN、アストラ系部品会社と合弁設立へ(05/27)

独アウディとVWの新型SUV、7月に発売(05/27)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン