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イロコス最賃、30日から日額17~30ペソ上げ

フィリピン北部のイロコス地域の最低賃金が、今月30日から日額17~30ペソ(約36.9~65.1円)上昇し、273~340ペソとなる。地域賃金生産性委員会(RTWPB)が12日、新たな最低賃金を規定した賃金命令(WO)第20号を4月30日に施行すると明らかにした。

労働雇用省イコロス地域支部よると、WO第20号は15日付地元紙に掲載し、15日後に発効する。非農業分野の新たな最低賃金は、従業員30人以上の企業が30ペソ上昇の340ペソ、同10~29人が25ペソ上昇の310ペソ。同10人未満は17ペソ上昇の282ペソ、同10人未満で現行の最低賃金が256ペソの企業(資産規模300万ペソ以下)は273ペソで、6カ月後の10月30日から282ペソとなる。

農業分野は、プランテーション農場が30ペソ上昇の295ペソ、非プランテーション農場が26ペソ上昇の282ペソとなる。

前回の賃金命令(WO)第19号は、1月25日に1年間の有効期間が終了した。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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