• 印刷する

不動産TMS、日本で投資誘致セミナー

ベトナムの不動産・人材派遣大手のTMSグループは8日、東京都内で同社への不動産投資や協業を呼び掛けるセミナーを開催した。

12年から日本への技能実習生送り出しも手掛けているTMSのルアン会長=8日、東京(NNA撮影)

12年から日本への技能実習生送り出しも手掛けているTMSのルアン会長=8日、東京(NNA撮影)

グエン・バー・ルアン会長は、既存取得分を含め合計5万ヘクタールの開発用地を早期に確保したいと話す。ルアン氏は、ベトナム政府は日本・韓国・台湾などからの製造業誘致に成功したと述べた上で、「今後は国際水準のホテルや学校、病院、子ども用娯楽施設の建設が必要で、日本からの投資や協業パートナーを見つけたい」と、200人を超える参加者の前で熱弁を振るった。

TMSグループは、ベトナム人労働者を外国に派遣する企業としてルアン氏が2004年8月に創業。不動産事業は07年に開始し、中部ダナン市や中南部ビンディン省クイニョンにリゾート物件を保有する。

同社は今後、日系メーカーが集積する北部ビンフック省に3億米ドル(約334億円)を投じる「TMSグリーン・ダイヤモンド」(155ヘクタール)、中南部ビントゥアン省に15億米ドルを投じる「TMSワールド・ビントゥアン」(1,020ヘクタール)など全国で5つの大型投資を計画。住居やホテルだけではなく、病院や学校も建設・運営する計画だ。

同社が投資促進に関するセミナーを国外で開催するのは日本が初めて。きょう9日には大阪、あす10日には福岡で開催する。


関連国・地域: ベトナム日本
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

その他記事

すべての文頭を開く

開発と人材で介護市場に貢献 富士データシステム、越に展開(12/13)

ベトナムとの貿易額、1~10月は14%増(12/13)

全教研がプログラミングの教育センター設立(12/13)

9人乗り以下乗用車の輸入税率、現状維持へ(12/13)

九段線表示の太陽光、電力会社が買電拒否(12/13)

石炭に代えて再生可能エネ開発を=VEPG(12/13)

ハノイ―HCM間、空港混雑で月々遅延増大(12/13)

マースク、バクニン省に物流センターを開設(12/13)

不動産の認可遅延で歳入減、HCM市が危惧(12/13)

発電機製造デンヨー、ベトナムに販社設立(12/13)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン