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1~3月の失業率2%、都市部は高め

ベトナム統計総局(GSO)はこのほど、2019年第1四半期(1~3月)の失業率が2.0%(速報値)だったと発表した。地域別では、都市部が2.95%で、地方の1.52%を上回った。

労働力人口の失業率は2.17%で、前年同期の2.20%からやや改善した。地域別では、都市部が3.11%、地方が1.67%。15~24歳の失業率は6.27%で、都市部が10.49%、地方が4.64%だった。

15歳以上の労働力人口は5,543万1,200人で、前年同期から7万7,000人増加。男性が2,899万5,800人で全体の52.3%を占め、女性の2,643万5,500人を上回った。地域別では、地方が3,695万1,400人で、都市部の1,847万9,800人の約2倍に上った。

労働力人口のうち、就業者は5,432万2,000人。業種別では、サービス業が1,952万3,800人で全体の36.0%を占め、農林水産業を上回った。農林水産業は1,924万4,700人、工業・建設は1,555万3,500人だった。

就業していても、労働条件が著しく劣っていたり、就業が不安定であったりして、追加の仕事が必要な状態にある不完全就業者の割合は1.21%で、前年同期の1.52%から改善した。都市部が0.60%、地方が1.53%だった。農林水産業以外で非正規雇用されている人の割合は54.3%だった。

■平均月給は690万ドン

賃金労働者の1~3月の平均月給は690万ドン(297米ドル、約3万3,000円)で、前年同期から105万ドン、前期(18年10~12月)から96万7,000ドン上昇した。男女別では、男性が730万ドンで、女性の650万ドンを上回った。地域別では、都市部が820万ドンで、地方の600万ドンを大幅に上回った。


関連国・地域: ベトナム
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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