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鉄鋼大手スチールアジア、初のカナダ輸出

フィリピンの鉄鋼最大手スチール・アジア・マニュファクチャリングは22日、強化鉄筋などの鉄鋼製品1万トンをカナダに輸出したと発表した。フィリピンの鉄鋼製品が輸出されるのは数十年ぶりで、同社にとってカナダへは初めてという。

輸出額は約600万米ドル(約6億5,930万円)。輸出された鉄筋は、ビルや住宅などのコンクリート補強用に使われる。イベッテ・シー上級副社長は「カナダ当局の厳しい製品基準をクリアしたことは、当社の製品が世界水準に達していることを示すものだ」と述べた。インフラ向けの国内需要に応えながら、輸出を拡大する意向を示した。

同社は、経営、環境、労働安全衛生、品質管理などで国際標準化機構(ISO)の認証を取得するなど、フィリピンでは代表的な製造業の一つ。国内のルソン、ビサヤ、ミンダナオ各地方に計6カ所の生産拠点を持ち、鉄筋生産量は年間200万トン以上。昨年12月には、東ミサミス州に一貫製鉄所を建設する計画で、中国の製鉄大手、河北鋼鉄集団(HBIS)と覚書(MOU)を締結した。


関連国・地域: フィリピンカナダ
関連業種: 鉄鋼・金属マクロ・統計・その他経済

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