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不動産センチュリー、18年は6割超増収増益

フィリピンの不動産開発大手センチュリー・プロパティーズ・グループ(CPG)が18日発表した2018年決算は、売上高が前年比60%増の107億ペソ(約227億円)、純利益が72%増の11億ペソだった。高層集合住宅3棟、高層オフィスビル1棟、中間層向け住宅259戸の完成で、大幅な増収増益を達成した。

ポンシアノ・カレオン最高財務責任者(CFO)は「中間層向け住宅と商業向け賃貸事業への進出という経営多角化が実を結んだ。今後も好調が見込める」と説明した。今年も住宅、オフィス開発や土地取得のため、80億~100億ペソを設備投資に充てる。

同社は5年前から、従来の高層集合住宅中心から事業内容の多様化を進めてきた。16年には三菱商事と合弁会社「ファースト(PHirst)・パーク・ホームズ」を設立し、中間所得層向けの住宅事業に進出。向こう4~5年間に、カビテ州タンザ、バタンガス州リパ、ラグナ州サンパブロで3万3,000戸(販売総額570億ペソ)を売り出す予定だ。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 建設・不動産マクロ・統計・その他経済

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