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18年インフラ支出、前年比41%増の1.7兆円

フィリピンの予算管理省はこのほど、2018年の政府インフラ支出が前年比41.3%増の8,036億ペソ(約1兆7,100億円)だったと明らかにした。予算を3.6%超えた。地元紙スターなどが伝えた。

フィリピン中央銀行のジョクノ総裁が6日、中銀総裁の就任直前に予算管理相として明らかにした。政府系企業(GOCC)や地方自治体を含めたインフラ支出の総額は8,862億ペソで、国内総生産(GDP)の5.1%相当となった。政府の大規模なインフラ整備計画「ビルド・ビルド・ビルド」を進めるための支出目標である「GDPの5%」を上回った。

ジョクノ氏は「ビルド・ビルド・ビルドは順調に進んでいる」と成果を強調。「数十年間の怠慢による道路、橋、大量輸送システムなどのインフラの立ち遅れは深刻だ」と述べた。予算執行期限の短縮など財政改革を実施したことも、目標達成の要因になったと説明した。

省庁別では、公共事業道路省が全体の6割を超える5,382億ペソ。前年から46%の大幅な伸びとなった。国防省、教育省、保健省のインフラ支出も目立った。

18年の政府歳出は3兆4,100億ペソで、予算を1.1%上回った。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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