• 印刷する

教育STI、買収で世界基準の船員学校開校

教育事業を手掛けるフィリピンのSTIエデュケーション・システムズ・ホールディングスは19日、海技教育機関のNAMEIポリテクニック・インスティテュートを買収したと発表した。NAMEIは、マニラ市サンタメサに新設された「STIアカデミック・センター」で、今年度(2019年6月から新学期)から、船員などを目指すシニア・ハイスクール(高等学校)とカレッジの学生、最大9,000人の受け入れを始める。

買収額は公表していない。STIアカデミック・センターは、敷地面積3,691平方メートルに建つ10階建てのビルで、不動産評価額は7億2,700万ペソ(約15億5,000万円)。エアコン、薄型テレビ付きの教室、シミュレーション室、バスケットボール・コートなどを備える。1947年設立のNAMEIは、海運、船舶工学、造船学のコースを開講している。

STIのピーター・フェルナンデス社長兼最高執行責任者(COO)は、「NAMEIは大きく変わり、学生が自分の母校だけでなく国に対しても誇りを抱くような世界基準の教育機関になる」と述べた。同社によると、世界全体にいる150万人の船員のうち、約38万人はフィリピン人という。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 運輸雇用・労務社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:19歳少年の快挙である…(10/17)

電力供給にリスク再び 認可停滞、事業環境改善かすむ(10/17)

東南アジアの訪日者、9月は21%増と好調(10/17)

南北通勤鉄道、新工事区間に6社応札(10/17)

東南アジアの成長率予測、5カ国で下方修正(10/17)

経済区庁と経済界、税制改革巡り意見調整(10/17)

複合メトロパシ、GICなどが増資引き受け(10/17)

石油規制緩和法の改正、エネ省が閣議提案(10/17)

ケソンの超臨界圧火力発電所、正式稼働(10/17)

国営石油子会社トップ、事実上の解任(10/17)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン