• 印刷する

トヨタの新ハイエース、比で世界初披露

トヨタ自動車は18日、フルモデルチェンジしたワゴン車「ハイエース」の海外向け新シリーズ3モデルをフィリピンで世界初公開した。高い積載能力から、日本では「働くクルマ」として、業務用などで定評がある。フィリピンをはじめとする新興国では、観光用ミニバスや乗り合いバスなどとして、乗客輸送の需要を取り込む。

セミボンネット化されたトヨタ自動車の新ハイエース(同社提供)

セミボンネット化されたトヨタ自動車の新ハイエース(同社提供)

旧シリーズからの大きな違いは、運転席・助手席がエンジンルームの上に位置する「キャブオーバー型」から、エンジンルームがやや前方に突き出た「セミボンネット型」への変化だ。新型専用プラットフォームの採用もあり、ドライバーと乗客の快適性、基本性能を大幅に向上させた。エンジンから伝わる熱や振動を軽減できる。

現地法人フィリピントヨタ自動車(TMP)の鈴木知社長によると、ハイエースの販売目標は月間1,600台に設定している。新シリーズの販売価格は159万~223万5,000ペソ(約337万~473万円)。乗車人数は、乗り合いバス用の「コミューター」で最大17人となる。コミューターを含む2モデルは3月5日に、観光用などの上級モデルは4月中に発売する。

ハイエースは日本で1967年に発売され、フィリピンには94年に投入された。同国では累計13万台以上が販売されており、アジアや中東、アフリカ、オセアニア、中南米各国に展開するグローバルカーのひとつとなっている。


関連国・地域: フィリピン日本
関連業種: 自動車・二輪車

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:昨年10月のインドネシ…(03/21)

【EV化に挑む】産業集積化の勝機 公共車両が鍵に、業界団体会長(03/21)

予算案の両院対立続く、下院は法案撤回せず(03/21)

2月の国際収支、4.67億ドルの黒字(03/21)

LTグループ、18年も金融けん引し増収増益(03/21)

20日為替:$1=52.810ペソ(↑)(03/21)

小売りロビンソンズ、18年は15%増収(03/21)

外食ジョリビー、4月にグアム進出(03/21)

不動産センチュリー、18年は6割超増収増益(03/21)

18年4Qの建設認可件数、21%増の4万件(03/21)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン