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家電量販ノジマ、コーツアジアを子会社化

家電量販大手のノジマ(横浜市)は14日、シンガポールの家具・家電小売り大手コーツ・アジアに対して実施していた株式公開買い付け(TOB)により、同社を子会社化したと発表した。

ノジマは先月、コーツ・アジアへのTOBを実施し、同社を買収する計画を発表。昨年12月にシンガポールに設立した完全子会社ノジマ・アジア・パシフィックを通じて、今月1日にTOBを開始していた。

これまでに、コーツ・アジアの発行済み株式の73.8%を保有する筆頭株主のシンガポール・リテール・グループ(SRG)などがTOBに応募。ノジマは全発行済み株式の76.1%を取得したため、13日付でコーツ・アジアを子会社化したという。

TOBは、発行済み株式の50%超取得という条件を満たしたことから既に成立しているが、予定通り3月まで継続して実施する。最終的な結果は改めて発表する予定。

コーツ・アジアはシンガポール、マレーシア、インドネシアで、電気製品、IT製品、家具の販売を手掛けている。ノジマは海外では既にカンボジアでデジタル家電専門店2店を展開しているが、コーツ・アジアの買収により東南アジアの家電小売市場に本格参入する。


関連国・地域: シンガポール日本
関連業種: 電機金融小売り・卸売り

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