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テイクオフ:中華圏のコンサートツア…

中華圏のコンサートツアーで香港にやってきた米国のオペラ歌手。戦争と平和をテーマにしたプログラムの公演で、ジャンルを超えて高い評価を受けている。2015年のパリ同時多発テロ事件が構想のきっかけになったという。バロック音楽を中心に戦争の恐怖と平和の尊さを歌い上げる。

公演終盤に短いスピーチがあった。今、米国と中国は経済の戦争をしている。しかし、暗闇のあとには必ず光がやってくると語りかけ、最後の曲は、近代作曲家による明日への希望を描いた曲だった。壊れそうなほど繊細で美しい旋律。静かなメロディーの中に平和への願いが、より一層込められているようだった。

先の見えない米中貿易戦争の狭間にいる香港の人々。現在の不安と未来への希望を共有し合えた安堵(あんど)感に涙する姿が、会場のあちらこちらにあった。(保)


関連国・地域: 香港
関連業種: 社会・事件

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