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ソウル市、現代自の新社屋着工の前倒し支援

ソウル市は14日、現代自動車グループがソウル・江南区に建設予定の新社屋の着工時期を前倒しできるように支援していくと発表した。雇用創出効果と経済波及効果が大きいと判断し、通常8カ月要する着工までの手続き期間を5カ月以内に短縮する。

現代自は、2023年をめどに江南区三成洞の韓国電力跡地に、高さ569メートルの新社屋「グローバルビジネスセンター(GBC)」を建設する計画。完成すれば、蚕室にある「第2ロッテワールド」を抜いて韓国で最も高い建物となる。同社の事業計画は7日、韓国国土交通省の最終審議を通過した。

ソウル市は、GBCの建設・運営には27年間で264兆8,000億ウォン(約25兆5,300億円)の経済波及効果があると試算。さらに、ソウル市全体の就業者数(503万人)の4分の1に相当する121万5,000人分の雇用を直接・間接的に創出する効果があると見込んでいる。

現代自は韓国電力跡地を、新社屋以外にもホテルや展示場などがある複合施設として開発する計画。ソウル市は老朽化した蚕室野球場を近くの漢江沿いに移設して1万1,000人収容の体育館を新たに建てる計画を推進しており、完成すれば、国際展示場COEX(ソウル市江南区)と合わせて、江南エリアがスポーツ・MICE(会議、視察、国際会議、展示会・見本市)の中心地として浮上する。

現代自新社屋の完成予想図(ソウル市提供)

現代自新社屋の完成予想図(ソウル市提供)


関連国・地域: 韓国
関連業種: 建設・不動産観光雇用・労務

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