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セルトリオン、欧州に直販体制を構築

韓国のバイオ医薬品大手、セルトリオンの徐廷珍(ソ・ジョンジン)会長は4日に開催された記者との懇談会で、欧州に直販体制を構築するなど、2019年の経営戦略を発表した。

まずは、同社初のバイオ後続薬(バイオシミラー)で、リウマチ関節炎治療などに使う皮下注射薬「レムシマSC」の直販を目指す。同社は昨年、レムシマSCの販売承認を欧州医薬品庁(EMA)に申請。早ければ今年10~11月にも許可を取得できる見通し。すでにオランダに駐在する同社社員が欧州各国を訪問して直販に向けた準備を進めているという。

徐会長はそのほか、中国に合弁会社を設立するなど海外市場の攻略に力を入れるとした。抗エイズウイルス(HIV)などバイオ新薬の開発も進めていく。

生産能力の増強も図る。第1工場の生産能力を5万リットルから9万リットルに引き上げる増設工事が間もなく終わるほか、12万リットル規模の第3工場を仁川・松島に建設する。第4工場は海外に建設する予定だが、場所や規模などの詳細は今後詰めるという。

徐会長はさらに、20年をめどに経営の第一線から退く考えを示した。その後の経営は、創業家一族ではなく、経営専門家に任せるという。


関連国・地域: 韓国
関連業種: 医療・医薬品

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