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介護実習生の第一陣が出発、北海道の施設へ

ミャンマーで初めてとなる介護職種の外国人技能実習生3人が6日、ヤンゴン国際空港から日本に向けて出発した。7日に到着し、北海道の施設で今後3年間勤務する予定。ミャンマー政府が昨年9月に日本への介護人材派遣を正式通達して以降、国内の関係機関で準備が進む。新たな人材供給源として日本からの引き合いは多く、今後も送り出しが続きそうだ。