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北京の共有オフィス大手、銅鑼湾で開業へ

コワーキングスペース(共用オフィス)を運営する北京のKrスペースは、2月の春節(旧正月)前後に、香港島コーズウェーベイ(銅鑼湾)のオフィスビル「時代広場(タイムズスクエア)」の拠点を開業する。同社の銭嘯副総裁が明らかにしたもので、海外初の拠点として基盤を固める方針だ。信報などが伝えた。

時代広場の共有オフィスは、3フロア、計5万4,000平方フィート(約5,017平方メートル)を月額約460万HKドル(約6,390万円)で賃貸契約を結んだ。800のデスクを設置する。1つのデスクの月額料金は1万~1万2,000HKドルで、北京での設定金額(約4,520HKドル)と比べて2倍以上の設定。銭副総裁は、香港のオフィスビル賃料のほか、改装費や宣伝コストも高いことが、中国本土との価格差の背景にあると指摘。ただ、香港ではこの価格でも競争力はあるとした。開業から3カ月で全数を貸し出す目標を掲げる。

同社は香港市場で香港島を重視する中、銅鑼湾のほかに湾仔のオフィスビル「ワン・ヘネシー」にも入居する予定だ。7フロア、計8万3,000平方フィートを月額780万HKドルで借り受けた。今年第2四半期(4~6月)の開業予定となっている。

Krスペースは2014年の設立で、北京や上海、広州など11都市に60カ所のコワーキングスペースを開設。総面積は320万平方フィートを超える。


関連国・地域: 中国香港
関連業種: 建設・不動産サービス

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