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アマゾンの商品返品率3割、模造品の横行で

米インターネット通販大手のアマゾン・コムは、インド国内で発送した商品の返品率が全体の30%に上り、同社が展開する市場の中で最も高いことを明らかにした。エコノミック・タイムズ(電子版)が5日伝えた。

現地法人アマゾン・インディアのダルメシュ・メタ氏(消費者・ブランド保護担当)は、インドで返品率が高い理由として、模造品の多さを挙げた。対策として、出荷前の人工知能(AI)を活用した製品チェックや、出品者・利用者がスマートフォンから商品の製造コードをスキャンできる仕組みの導入を検討するという。

一方で、専門家は高い返品率の原因に、物流や決済上の問題点を指摘。地場調査会社レッドシアー・マネジメント・コンサルティングのウジワル・チョードリー担当マネジャーは、「ティア2」と呼ばれる主要都市を除く地方では前払いが十分に普及していないことや、配達先の住所が不明であるケースが多いと説明した。

インドのインターネット通販市場は、アマゾン・コムと米ウォルマートの傘下に入ったフリップカートが2強。2017/18年度(17年4月~18年3月)は、総売上高ベースでアマゾンがフリップカートを2割上回った。


関連国・地域: インド
関連業種: IT・通信小売り・卸売り

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