• 印刷する

ファウンドリー事業に注力、サムスン電子

韓国のサムスン電子がファウンドリー(半導体の受託製造)技術の開発に力を入れる。同社の半導体事業はメモリー半導体への依存度が高い。「第4次産業革命(インダストリー4.0)」によりファウンドリー事業の需要が増えていることを受けて、過度なメモリー依存を軽減する。

サムスン電子のファウンドリー事業部長である鄭殷昇(チョン・ウンスン)社長は、このほど米国で開かれた国際半導体素子学会において「2020年の量産を目標に3ナノ(ナノは10億分の1)メートル級工程に対する完成度を高めている」と話した。サムスン電子はファウンドリー事業で32ナノ、14ナノ、10ナノ工程では業界で初めて量産に成功したが、7ナノは業界トップの台湾積体電路製造(TSMC)に先を越されたことから、3ナノでは差を縮めたい考えだ。

サムスン電子はまた、ファウンドリー事業を半導体の委託生産だけでなく、デザインサービス、パッケージ、テストまで拡大する計画。半導体の集積度も高め、性能と電力高率を持続的に高める方針だ。

毎日経済新聞によると、市場調査会社のIHSマーケットは、世界のファウンドリー市場は21年まで毎年7.7%成長するとみている。


関連国・地域: 韓国
関連業種: IT・通信

その他記事

すべての文頭を開く

海外へのFDI、1Qは前年同期で45%増加(15:46)

アットシグナル、韓国同業とウェブ保安で提携(14:52)

韓国の5月原油輸入が11%減、イラン制裁で(16:14)

テイクオフ:あれはハルジオンだろう…(06/17)

首都の衛星都市開発進まず 韓国主導、資金難で業者逃亡(06/17)

徴用工裁判後に対日貿易1割減 民間研究所発表、交流維持が糸口(06/17)

iPhoneXS、マレーシアは11番目に安い国(06/17)

半年以上滞在の外国人、健康保険加入が義務(06/17)

情報共有中断も、米がファーウェイ使用なら(06/17)

ルノーサムスン労使交渉合意、約1年ぶり(06/17)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン