• 印刷する

KL高級オフィス、供給増と貿易摩擦で軟調

英系不動産サービス大手ナイトフランクが27日発表したアジア太平洋の2018年7~9月(第3四半期)の高級オフィス賃料に関する調査報告書によると、マレーシアの首都クアラルンプール(KL)中心部の賃料は1平方フィート(約0.093平方メートル)当たり月額15.2リンギ(約412円)となり、前期から0.2%低下した。供給過剰と米中の貿易摩擦激化の影響で、軟調が続いている。

同期は石油・ガス企業向け高級オフィスの需要復調やコワーキングスペース(共用オフィス)の利用の活発化で下落率が縮小したものの、なお供給過剰で入居率が低下し、オーナーが賃料を下げざるを得ない状態となっている。下落率は前期の0.8%を下回ったものの、市場環境は厳しい状況。前年同期比では2%低下した。

ナイトフランクは短中期的に需要回復の材料はなく、向こう1年間は下落が続くと予想している。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 建設・不動産マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:魚はいかん、菓子を食え…(11/21)

中銀が電子通貨の決済導入 世界初、日系ソラミツが開発(11/21)

10月消費者物価は1.1%上昇 前月から横ばい、燃料補助が抑制(11/21)

RM1=26.0円、$1=4.16RM(20日)(11/21)

「空飛ぶクルマ」非公開できょう初飛行へ(11/21)

英医療用品大手、ペナンに域内初の工場設立(11/21)

東南アの実質昇給率、20年は3~5%台(11/21)

ダム監督機関の設立、政府が来年に法案提出(11/21)

東南ア訪日者24%増、全ての国で2桁成長(11/21)

マレー鉄道、発券システムの改善表明(11/21)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン