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ジェトロ、3年連続でフィンテック展示会出展

日本貿易振興機構(ジェトロ)は、シンガポールで16日まで5日間にわたって開催されている世界最大級のフィンテック(ITを活用した革新的な金融サービス)のイベント「フィンテック・フェスティバル2018」の展示会(12~14日)に、ジャパンパビリオンを出展した。2016年に同イベントが初開催されて以来、パビリオン出展は3年連続となる。

今年は日本から、◇コモニー(福岡市、電子チケットサービス)◇ガルフネット(東京都江東区、チェーンストア向け基幹業務システム)◇SBIリップルアジア(同港区、ブロックチェーン=分散型台帳=を活用したフィンテック・ソリューション開発)◇モノコトデザイン(同中央区、モノのインターネット=IoT=などを用いた電子機器・システムの開発・製造)◇トライデントアーツ(同中央区、ブロックチェーンなどを活用した法人向け技術開発支援事業)――など12社が出展。参加企業数は過去最多となった。

このほかジェトロは今回初めて、フィンテック・フェスティバルでジャパン・セミナーを開催。13日にトークセッションやピッチ(投資家らに製品やサービスを紹介する短いプレゼンテーション)を行った。トークセッションでは、「日本のフィンテックの革命」と題して、東南アジアでの日系フィンテック関連企業の現状や、シンガポールの新興企業による日本市場での展開などが話し合われた。

フィンテック・フェスティバルはシンガポール金融管理庁(MAS)が主催。展示会には100カ国・地域以上から約400社・団体が出展した。展示会のほか、フィンテック会議や世界投資家サミット、グローバル・フィンテック・ハックセレレーター(世界のフィンテック関連企業からアイデアを募り、最終選考に残った企業が実際にソリューションを開発する企画)、ネットワーキング会合、ワークショップなど多様なイベントが開かれている。

「フィンテック・フェスティバル2018」でジェトロが出展したジャパンパビリオン=12日、シンガポール東部(NNA撮影)

「フィンテック・フェスティバル2018」でジェトロが出展したジャパンパビリオン=12日、シンガポール東部(NNA撮影)


関連国・地域: シンガポール日本
関連業種: 金融IT・通信マクロ・統計・その他経済

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