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双十一の取引額、海外輸入品では日本が首位

電子商取引(EC)中国最大手の阿里巴巴集団(アリババグループ)は12日、ネット通販の一大販促イベント「双十一」による11日の取引額の詳細集計を発表した。海外輸入品の取引額は、国・地域別で日本が首位。海外ブランド別の取引額でもユニ・チャームの「ムーニー」と「花王」がそれぞれ2位、3位となり、中国ネット通販市場での日本製品の強さを見せつけた。

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