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ビンファスト、17日に電動スクーター発売

ベトナム投資グループ(ビングループ)で自動車事業を手掛けるビンファストは3日、電動スクーターの第1号モデル「ビンファスト・クララ」を17日に発売すると発表した。同社は2020年までに国内3万~5万カ所に充電スタンドを設置するなど、インフラ整備を進める。

「クララ」は一回の充電で最大80キロメートル走行。価格はリチウムイオン電池のタイプが5,700万ドン(2,400米ドル、約28万円)、鉛蓄電池のタイプが3,400万ドン。発売当初はプロモーション価格で前者が3,500万ドン、後者は2,100万ドンとなる。

第3世代(3G)移動通信システムに接続し、GPS(衛星利用測位システム)を標準装備。充電所やバッテリーのレンタル所、サービスステーションの場所がわかる。充電所はコンビニエンスストア「ビンマートプラス」や高級アパート、学校などに設置される。専門のディーラーも設置していく。

ビンファストは19年末までに、追加で4モデルを発売する予定。さらに学齢期の子ども向けモデルも発売する計画という。

ビンファストは同日に電動スクーター工場を正式にオープンした。溶接や塗装、組み立てを主な機能とする。敷地面積は6.4ヘクタールで、第1期の年産能力は25万台。第2期は50万台、それ以降に100万台に拡張する。溶接と塗装は95~100%が自動化されている。


関連国・地域: ベトナム
関連業種: 自動車・二輪車

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