日本食見本市開幕、輸送支援の新サービス
東南アジアで最大級の日本食品の見本市「フードジャパン2018」が25日、シンガポールで開幕した。7回目の開催となる今年は、「日本の出展者とは商談がなかなか成立しない」というバイヤーの声を受け、ボトルネックとなっていた物流の合理化を図る新サービスを提供。出展者数は211社・団体と昨年の約280社・団体からやや縮小したが、主催者側は新サービスや各出展者への支援を通じて成約率を高め、参加者の満足度を高めたい考えだ。
東南アジアで最大級の日本食品の見本市「フードジャパン2018」が25日、シンガポールで開幕した。7回目の開催となる今年は、「日本の出展者とは商談がなかなか成立しない」というバイヤーの声を受け、ボトルネックとなっていた物流の合理化を図る新サービスを提供。出展者数は211社・団体と昨年の約280社・団体からやや縮小したが、主催者側は新サービスや各出展者への支援を通じて成約率を高め、参加者の満足度を高めたい考えだ。