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カビテ貨物ターミナル、11月5日本格開業

フィリピンの運輸省は、カビテ州タンザの貨物船ターミナル「カビテ・ゲートウエー・ターミナル(CGT)」が11月5日に本格開業すると発表した。工業地帯が広がる同州と首都マニラの貨物を海上輸送するための施設で、将来的にはフェリーも運航する。

CGTは、クレーンに頼らず車両が自走してコンテナを積み込めるRORO船に対応する。年間処理能力は11万5,000TEU(20フィートコンテナ換算)で、トラック輸送14万回分に相当する。トラック輸送を減らすことで、両地域間の渋滞2キロメートル分の解消につながるという。

同ターミナルは、港湾運営大手インターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービシズ(ICTSI)が運営する。昨年10月に着工し、今年9月から試験的に操業を開始していた。政府とICTSIは、将来的にカビテ―マニラ間の乗客輸送も可能とする方針を確認しているという。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済

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