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中国の太平洋建設、10年で100億リンギ投資

中国の民間インフラ最大手の太平洋建設集団(CPCG、江蘇省南京市)は11日、今後10年間でマレーシアに100億リンギ(約2,697億円)を投資する意向を示した。

投資先は、政府系の事業を中心にインフラ開発や最先端機器、教育事業などとしているが、具体的な案件は明らかにしていない。同社は現在2億リンギを投じ、サバ州サハバットでの建設事業に参画している。

マレーシアでの投資拡大に伴い、CPCGはこのほどクアラルンプール(KL)で域内の技術ハブとなる完全子会社のCPCIホールディングスを設立した。今後5年間にCPCIで150人の高付加価値人材を雇用し、うち半数以上をマレーシア人にするとも表明。さらに、土木建築を学ぶ地元の学生500人に奨学金を授与するという。

CPCGの厳介和会長は、「マレーシアはビジネス環境も良く、域内でも競争力の高い国のひとつだ」と事業拡大に向けて意欲を示した。

CPCGは米国経済誌フォーチュンが発表する世界企業番付「フォーチュン・グローバル500」の2018年版で96位となった。年商は3,190億リンギ。


関連国・地域: 中国マレーシア
関連業種: 建設・不動産

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