マンダレー港の近代化、日本が支援
国際協力機構(JICA)は3日、ミャンマー第2の都市であるマンダレーで、運輸・通信省が進めるマンダレー港開発計画を対象に、60億3,300万円を限度とする無償資金協力の贈与契約を締結した。現在は人力で荷役が行われている同港で、接岸施設の建設、荷役施設の機械化などを進め、交通・物流を大幅に効率化する。2021年ごろをめどに完成させる。
国際協力機構(JICA)は3日、ミャンマー第2の都市であるマンダレーで、運輸・通信省が進めるマンダレー港開発計画を対象に、60億3,300万円を限度とする無償資金協力の贈与契約を締結した。現在は人力で荷役が行われている同港で、接岸施設の建設、荷役施設の機械化などを進め、交通・物流を大幅に効率化する。2021年ごろをめどに完成させる。