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金融AMP、死亡顧客から生命保険料を徴収

オーストラリアの金融大手AMPが、同社のスーパーアニュエーション(退職年金)ファンドの契約者が死亡した後も、生命保険料を徴収し続けていたことが、金融業界の問題を追及する王立委員会の調べで明らかになった。該当する契約者数は4,645人で、契約者の死亡後に徴収した生命保険料は総額130万豪ドル(約1億円)とみられているが、調査が進むにつれ、数字がさらに膨らむ可能性もあるようだ。18日付地元各紙が報じた。

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