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西海岸高速、19年6月までに一部区間で開通

マレーシアの高速道路建設WCEホールディングス(WCEH)は3日、西海岸高速(WCE)の工事の進捗(しんちょく)率が5割に達したことを明らかにした。来年6月までに5区間が開通する見通し。4日付サンが伝えた。

WCEは、マレー半島西海岸のバンティン(スランゴール州)とタイピン(ペラ州)を結ぶ全長233キロメートルの高速道路。スランゴール州のクランやクアラスランゴール、ペラ州のテロックインタンやセティアワンなどは現在、一般道のみの区間となるため、完成後は周辺地区への経済効果が期待されている。インターチェンジはスランゴール州に10カ所、ペラ州に11カ所設けられる。

WCEHでディレクターを務めるネオ・スーンヒン氏は、政府による調査が完了していない2区間(7B区、11区)で作業に遅れが出ていると説明。2区間の建設は、2022年までに完了する予定だという。7B区の入札は2カ月以内に実施される見通しで、同入札がWCE事業の最後の入札案件となる。

WCE建設事業体のウエスト・コースト・エクスプレスウェーの出資比率は、WCEHが8割、地場建設大手IJMコープが2割となっている。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 建設・不動産運輸

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