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ルピー最安値、政府は問題視せず

トルコと米国の関係悪化を背景に、インドの通貨ルピーの対米ドル相場が史上最安値を更新し、14日に節目の70ルピー(約111円)を超えた。財務省経済局(DEA)のガルグ局長は外部要因が理由として、問題視しない立場を示している。ビジネス・スタンダード(電子版)が15日に伝えた。

ガルグ局長は一方で、インド準備銀行(中央銀行)がルピーを下支えするため、230億米ドル(約2兆6,000億円)規模の介入に踏み切ったことを明らかにした。ただ、同局長は強気な見方を崩さず、ルピーの下落が続いて80ルピーを超えた場合も、「他の通貨も同様に下がっているなら、懸念材料とはならない」と語った。

ルピーを取り巻く状況は他の通貨と比べれば悪くないとされているため、政府は下落を「一時的な現象」とみているという。


関連国・地域: インド
関連業種: 金融

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