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上場航空4社、1~6月はおおむね業績回復

タイ証券取引所(SET)上場の航空会社4社の2018年上半期(1~6月)決算(監査前)は、合算の純利益が8,700万バーツ(約2億9,000万円)だった。マレーシア系格安航空会社(LCC)のタイ・エアアジアの持ち株会社アジア・アビエーションが減益となったものの、その他3社は赤字額の圧縮などで業績を改善させた。

合算の売上高は前年同期比7.3%増の1,465億9,000万バーツ。アジア・アビエーションをはじめ全4社が増収だった。アジアは、第1四半期に2桁の増収増益を達成したものの、第2四半期は原油高による燃料コストの上昇と競争激化に伴う平均航空券価格の5%引き下げなどにより赤字となり、1~6月では5.8%の減益だった。

バンコク・エアウェイズは、空港関連事業が好調だったほか、為替差益も膨らんだ。タイ国際航空とLCCのノック・エアラインズは、乗客数の増加やメンテナンスコストの削減などで赤字幅が縮小した。

乗客数は、タイ航空が1.9%減の1,216万人、アジアが14.7%増の1,095万人、バンコク・エアが3.6%増の302万人、ノック・エアが7.3%増の472万人だった。


関連国・地域: タイマレーシア
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済

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