• 印刷する

鴻池運輸、フォワーディング会社を子会社化

鴻池運輸は10日、香港の国際航空貨物フォワーディング事業会社のBELインターナショナル・ロジスティクスを完全子会社化すると発表した。現地の非日系企業や外資系企業に対しても自社のロジスティクス事業を融合させた国際一貫物流サービスを積極的に提案し、取引の拡大を図る方針だ。

鴻池運輸は2015年、BELの株式30%を取得し、提携による事業拡大を進めてきた。具体的にはBELが得意とする香港・中国発の航空輸送サービスや欧米ネットワークを活用し、電子・自動車部品、家電などの輸送取り扱いを拡大。BELは近年、欧州に加え、中東やインド、北米を重点戦略の4地域とし、航空需要の高い貨物の取り込みを強化しているという。

鴻池運輸は今後について、人工知能(AI)家電や越境電子商取引(EC)貨物の輸出増のほか、中国政府が推進する現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」による欧州やアジアとの貿易拡大など香港・中国発の航空貨物需要は堅調に推移するとの見方を表明。BELを非日系企業向け営業の中核会社と位置付ける。

BELは1978年に香港で創業。香港、中国本土、ベトナムに計13拠点を保有している。


関連国・地域: 香港日本
関連業種: 運輸

その他記事

すべての文頭を開く

アパレル晶苑国際、5年内に生産能力2倍に(00:23)

韓国、香港で食品販売に注力 コスパに強み、韓流も追い風に(08/17)

日本食品輸出をさらに拡大へ、農水相がPR(08/17)

韓正副首相、大湾区を「国際イノベ拠点」に(08/17)

【予定】17日 米国糖尿病エデュケーター学会議ほか(08/17)

HKTSPの企業育成、5年内に500社に(08/17)

【訃報】井出洵氏(元三井生命保険常務)(08/17)

HKMA、計3回の香港ドル買い実施(08/17)

京都の「%Arabica Coffee」が1号店出店へ(08/17)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

各種ログイン