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米が反ダンピング関税を調節、韓国産送油管

10日付韓国経済新聞は、米商務省が韓国の世亜製鋼産の送油管に適用する反ダンピング(不当廉売)関税率を17.81%から14.39%に引き下げることを決定したと伝えた。

米商務省は先月12日、今年1月の予備判定(2.30%)の8倍近い関税率を適用するという再審最終判定を下したばかり。世亜製鋼が重要な情報を提供せず調査を遅延させたとして懲罰的課税を課したが、「ダンピングのよるマージン(利幅)の計算の仕方に間違いがある」という同社の主張を受け入れたもよう。

しかし、反ダンピング関税は依然として14%台と予備判定を大きく上回っており、世亜製鋼への打撃は小さくなさそうだ。

米商務省が送油管に対する反ダンピング措置を強化した背景には、韓国企業に対する政府の補助金に加え、中国産熱延製品が韓国に大量に輸入されて送油管の生産原価を押し下げているとの判断があるようだ。


関連国・地域: 韓国米国
関連業種: 鉄鋼・金属マクロ・統計・その他経済

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