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6月産業動向、投資が急落=統計庁

韓国統計庁が7月31日発表した2018年6月の産業活動動向(原指数、速報値)によると、「投資」の指数が前年同月比で大幅に下落した。グローバルな貿易戦争への警戒感が強まり、投資を控える動きが広がったとみられる。「生産」が横ばい、「消費」は上昇した。

船舶・航空機を除く「設備投資指数」(2010年=100)は123.9で13.8%下落した。特殊産業用機械などの機械類(18.3%)の下落が大きかった。液晶パネルで中国勢の増産によりテレビ向けの値崩れが進み、メーカーが投資を抑制しているもよう。「国内機械受注」(生産額上位65%の企業)も電子・映像・音響・通信といった民間部門が減少し、15.2%減だった。

「生産指数」(15年=100)は108.9で横ばいだった。「鉱工業生産指数」は105.0と0.4%下落。半導体(24.9%上昇)が下落を下支えしたものの、自動車(8.2%下落)やその他運送設備(24.3%下落)が全体を押し下げた。「サービス業生産指数」は107.8と、金融・保険(6.9%増)などが上昇し1.7%上がった。

「消費指数」(15年=100)は108.4と4.0%上昇。衣服などの準耐久財(9.2%上昇)、化粧品などの非耐久財(3.3%上昇)、家電製品などの耐久財(1.8%上昇)の販売が全て上昇した。

6月の「景気動向指数」(15年=100)は、景気の現状を示す一致指数が前月比で0.2下落の99.4だった。数カ月先の景気を示す先行き指数は100.0と0.1ポイント下落した。


関連国・地域: 韓国
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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