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日本語学習の高校生ら、52人が訪日

国際交流基金本部で開かれた歓迎会に出席した参加者ら=東京(国際交流基金提供)

国際交流基金本部で開かれた歓迎会に出席した参加者ら=東京(国際交流基金提供)

ベトナムで日本語を学習する高校生と教育関係者ら計52人が、6月27日~7月4日の日程で日本を訪問した。かめのり財団(東京都千代田区)と国際交流基金が共催する「ベトナム高校生にほんご人100人訪日事業」で、今年で3回目となった。

訪日したのは、第一外国語として日本語を学んでいるハノイ、ホーチミン市、中部ダナン市、中部トゥアティエンフエ省フエ市の高校生40人と、日本語教師、高校の校長・副校長、教育関係者12人。日本に滞在中、国際交流基金本部の表敬訪問や、博物館、日本企業の工場といった文化・産業施設の視察、高校・大学・専門学校訪問などの活動に参加した。

ベトナムでは、高校生の日本語学習熱や日本文化への関心が高まっており、このように訪日体験をした高校生が、将来の日越交流で活躍することが期待されている。

■越の日本語学習者、世界8位

国際交流基金が2015年度に実施した「海外日本語教育機関調査」によると、ベトナムにおける日本語学習者は6万4,863人。12年比で38.7%増加し、世界8位となった。同国内の日本語学習機関は12年比21.7%増の219機関、日本語教師は同17.5%増の1,795人だった。ベトナムでは、16年9月にハノイとホーチミン市の一部の小学校で、第一外国語としての日本語教育が試験的に導入されており、学習者は今後も増えると見込まれている。

国際交流基金アジアセンターは、アジアの中学・高校などの日本語教師や生徒のパートナーとして、授業のアシスタントや日本文化を紹介する「日本語パートナーズ」を派遣している。ベトナムも派遣先に含まれており、14~18年の5年間で約220人を派遣する。


関連国・地域: ベトナム日本
関連業種: 社会・事件

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