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外国直接投資64.2%増、過去最高=18年上期

韓国産業通商資源省が4日に発表した、2018年1~6月期の韓国への外国直接投資(FDI、申告基準)は、前年同期比64.2%増の157億5,000万米ドル(約1兆7,400億円)と、過去最高を更新した。韓国経済をけん引する半導体や石油化学分野向けの投資が全体の底上げにつながった。

国別でみると、欧州連合(EU)が前年同期比で10.6%増の45億7,000万米ドルと、最も多かった。化学や自動車部品向けの投資が増えたことに加え、M&A(合併・買収)の増加も寄与した。

米国は23.2%増の30億1,000万米ドル。電子商取引(EC)やバイオ医薬品などのベンチャー企業への投資が活発だった。中国は4.6倍の22億米ドルで過去最高を記録。不動産をはじめ、半導体や再生可能エネルギー、ロボット、バイオなどの新産業への投資も拡大した。

日本も、半導体の材料や機器、ICT(情報通信技術)、金融分野などを中心に投資し、6.5%増の8億7,000万米ドルだった。

業種別でみると、製造業が2.6倍増の72億1,000万米ドル、サービス業が25.3%増の83億7,000万米ドルだった。投資型別では、ゼロから工場や販売網を立ち上げるグリーンフィールド(更地)投資が128億3,000万米ドルで62.7%増加。M&A投資も29億2,000万米ドルと71.2%増だった。


関連国・地域: 韓国
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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