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アグリメディア、メイコーとベトナムで農業

農園事業や農業コンサルティングなどを手がけるアグリメディア(東京都新宿区)は28日、電子機器製造のメイコー(神奈川県綾瀬市)と共同でベトナムで農業事業を開始すると発表した。アグリメディアにとっては初の海外進出で、メイコーにとっても農業は新規事業となる。2019年度から本格的に事業展開し、23年度に売上高14億円を目指す。

ハノイ市にある農地5ヘクタールでトマト、ピーマン、空心菜など約20品目を日本のノウハウを生かして有機栽培し、今秋から市内で富裕層や現地駐在員をターゲットにスーパーや有機野菜専門店などで販売する。2月に試験栽培を開始しており、今後は生産品目の選定や栽培方法の早期確立を図る。

ベトナムでの農業ビジネス拡大の課題は、栽培体制の確立や現地の取引先との関係構築などにある。このためアグリメディアは、日本国内約80カ所で有機栽培の農園を運営している経験を活用する。また取引先との関係構築は、07年にベトナム進出し、生産工場でのスタッフマネジメントや現地での事業実績が豊富なメイコーの子会社MTEが担う。

2社は日本産農産物の現地での販売、人材関連事業や農業体験事業、外食などへの参入も視野に入れている。


関連国・地域: ベトナム日本
関連業種: 農林・水産

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