ベルマツオート、18年度決算は増収増益

マレーシアでマツダ車の販売などを手掛けるベルマツ・オート(旧ベルジャヤ・オート)が12日発表した2018年4月期連結決算は、純利益が前期比19%増の1億4,007万リンギ(約38億8,000万円)、売上高が同20%増の19億9,293万リンギだった。

17年4月期は販売台数の落ち込みなどにより減収減益となったが、18年4月期は一転して増収増益に回復した。マレーシア、フィリピン両市場で販売が好調だったほか、通貨円に対するリンギ高などが好決算につながった。

ベルマツは、昨年10月に発売したスポーツタイプ多目的車(SUV)「CX―5」の新モデル投入も業績回復をけん引し、小型車「マツダ2」(日本名デミオ)の販売低迷を相殺したと説明している。

18年第4四半期連結決算(18年2~4月)は、純利益が前年同期比2.6倍増の5,719万リンギ、売上高が同61.2%増の5億7,059万リンギだった。

フィリピン事業が、通貨円に対するペソ安の影響などで低迷したが、CX―5とクロスオーバーSUV(スポーツタイプ多目的車)「CX―9」の順調な販売やCXー5の組み立て製造を担う関連会社マツダ・マレーシアの業績拡大などが、大幅な増収増益に寄与した。

ベルマツ・オートは、コングロマリット(複合企業)ベルジャヤ・コープの自動車販売代理店部門となる。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 経済一般・統計自動車・二輪車

その他記事

すべての文頭を開く

錦湖石化、手術用ゴム手袋の原料を増産(17:36)

5月の訪日マレーシア人、1.1%増の3.6万人(18:26)

テイクオフ:マハティール首相は政権…(06/21)

5月の物価上昇率は1.8% 1%台を維持も燃油上昇が足かせ(06/21)

RM=27.5円、$=4.00RM(20日)(06/21)

5月の新車販売、15%減の4.3万台(06/21)

エアアジア、印当局の被害証明の内容を否定(06/21)

EUのパーム油規制延長も新市場開拓に注力(06/21)

大西衣料、伊勢丹に期間限定店=東南ア初(06/21)

保険IAG、アジア3社を東京海上に売却(06/21)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

出版物

各種ログイン