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経済回廊沿いのインフラ事業、中国が提案

中国政府は先ごろ、同国が提唱する広域経済圏構想「一帯一路」で計画されているミャンマーと中国を結ぶ経済回廊周辺地域で、複数のインフラ整備事業を提案した。支援を通じて、ミャンマーでの影響力を拡大する狙い。ミャンマー・タイムズ(電子版)が12日伝えた。

中国が提案した事業は、◇北東部シャン州のラショーとチンシュエホーを結ぶ高速道路と鉄道、クワンロン橋の建設◇チンシュエホーでの公式国境ゲートの設置と経済特区(SEZ)の開発◇国境地域などでの農業分野での協力――など。

シャン州と国境を接する中国南西部、雲南省臨滄市当局の代表団が先ごろ、ミャンマー投資委員会(MIC)の事務局である投資企業管理局(DICA)とミャンマー商工会議所連盟(UMFCCI)に提案した。

DICAのタン・アウン・チョー副局長は中国が提案した一連のインフラ事業について、「関係当局が検討している段階。認可された時点で実施する事業を公表する」と説明。UMFCCIのマウン・マウン・レイ副会頭は「政府と関係者がミャンマーにとって有益と判断した事業について、反対する理由はない」との考えを示した。

同経済回廊は、雲南省からシャン州経由で第2の都市マンダレー、最大都市ヤンゴン、中国がチャウピューSEZと深海港の建設を計画している西部ラカイン州を結ぶ。二国間の協力を強化する目的で昨年末に構想が策定された。


関連国・地域: 中国ミャンマー
関連業種: 農林・水産建設・不動産運輸マクロ・統計・その他経済政治

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