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JCB、17年決済総額は6割増

JCBは17年のベトナムでの事業報告を行った。ベトナム事務所の山口氏は、商品開発や新技術の提供などに引き続き取り組む方針を発表した(同社提供)

JCBは17年のベトナムでの事業報告を行った。ベトナム事務所の山口氏は、商品開発や新技術の提供などに引き続き取り組む方針を発表した(同社提供)

JCBの海外事業子会社JCBインターナショナル(JCBI)は先週、ハノイで2017年のベトナムでの事業報告を行い、カード発行枚数は前年比で2割増、JCBカードを使った決済総額は同6割増に達したと発表した。

15年比ではそれぞれ2倍、3.5倍に拡大しており、利用者1人当たりの決済額が大幅に増えた。JCBは、1991年にベトナムで加盟店業務を開始し2011年からクレジットカードを発行。クレジットカード発行枚数の国内市場シェアは10%を超える。17年は最上級のクレジットカード「ULTIMATE(アルティメット)」の発行を開始したほか、提携銀行を3行増やし17行となった。

18年は加盟店を通じた特典を拡充させるほか、増加する訪日客向けのサービスに注力する。上位のカード保有者には日本の飲食店での割引などを実施する。また非接触型ICカードが利用できる加盟店を増やすほか、QRコード決済サービスも近く開始する予定だ。

事業報告と18年の方針を発表した会議には、パートナー企業30社以上が出席。ベトナム駐在員事務所の山口朋晃首席代表は、「ベトナムを最重要国とし、継続して積極的な事業展開を図る」と宣言し、商品開発や新技術の提供、ブランドプレゼンス向上などに引き続き取り組む方針を説明した。


関連国・地域: ベトナム
関連業種: 金融

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