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公務員の最低賃金、7月から引き上げ

ベトナム政府がこのほど、2018年度の公務員や軍人などの給与の算定基準となる一般最低賃金(基礎賃金)を、7月1日から月9万ドン(3.9米ドル、約440円)引き上げることを決めた。20日付VNエクスプレスが報じた。

月額最低賃金は130万ドンから139万ドンに上昇する。最低賃金の2.34倍と規定される大卒初任給は、21万600ドン上昇して、326万6,500ドンになる計算だ。

賃上げを定めた政令72号(72/2018/ND―CP)は、賃上げの財源について、各省庁に対しては、経費節減、人員整理を進めるなど、現行予算内で捻出に努めるよう求めている。各省市は経費節減の上、地方税収の増加分の一部や、前年度の賃金改革予算の繰越金を財源に充てるという。

一般最低賃金は年金や国営企業従業員の給与の算定基準にもなっており、影響の及ぶ範囲が広い。17年も7月1日に9万ドン引き上げられた。


関連国・地域: ベトナム
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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