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テイクオフ:シンガポール交響楽団の…

シンガポール交響楽団の新シーズンのプログラムが発表になった。先週末には2017/18年シーズン最後の定期公演が行われ、旧東独出身のクラウス・ペーター・フロールの指揮の下、ドイツ風の重厚な演奏でブルックナーの交響曲第9番を堪能させてくれた。

18/19年は創立40周年を記念するシーズン。音楽監督のラン・シュイにとってのラストシーズンでもある。世界的なビッグネームの客演は少ないものの、興味深いプログラムは少なくない。中でも白眉は、来年1月の音楽監督退任コンサートか。合唱付きの大編成オーケストラによる壮麗なマーラーの交響曲第2番「復活」で、22年に及ぶ共同作業に有終の美を飾ってくれそうだ。

ほかでは今年8月の建国の日に予定される、シンガポール人作曲家の作品のみを集めた公演が注目だ。新たなシーズンにどんな演奏に出会えるか、楽しみは尽きない。(墺)


関連国・地域: シンガポール
関連業種: マクロ・統計・その他経済社会・事件

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