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ブルネイと協力協定、フィンテック促進で

シンガポール金融管理庁(MAS)は12日、ブルネイ通貨金融庁(AMBD)とフィンテック(ITを活用した革新的な金融サービス)に関する協力協定を締結した。両国間における金融サービスのイノベーション(技術革新)を促進する方針だ。

調印式はシンガポールのハリマ・ヤコブ大統領のブルネイ訪問に合わせて行われ、同大統領とブルネイのボルキア国王が立ち会った。

同協定の締結により、両国はフィンテックの動向や発展に関する最新情報を共有し、両国間の共同開発プロジェクトを後押しする。また両国のフィンテック企業に互いの国の規制に対する理解を助けるための枠組みを整備する計画だ。

MASとAMBDはこのほか、小売りの決済に関する両国間でのエコシステム(複数の企業・団体が共存共栄する仕組み)の構築も強化する。両国の企業、消費者が共に恩恵を受けられるようにする狙い。


関連国・地域: シンガポールブルネイ
関連業種: 金融IT・通信マクロ・統計・その他経済政治

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