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メーデー、本土宿泊客は5%増=HKTB

香港政府観光局(HKTB)によると、労働節(メーデー)連休期間(4月28日~5月1日)に中国本土から香港を訪れる宿泊旅行者は、前年同期比で4~5%増加する見通しだ。27日付香港経済日報が伝えた。

HKTBは、旅行形態は個人旅行が中心になると予測。日帰り旅行も多いとみている。昨年のメーデー連休は3.7%増の約49万人(延べ人数)が香港を訪れた。

香港へのインバウンド旅行の業界団体、香港入境団体旅行社協会は、メーデー連休に香港を訪れる個人旅行者が前年同期に比べ5~10%増加すると予測。羅啓邦(ロイ・ロー)副会長によると、以前に比べ費用が割安になっていることから、個人旅行が増えている。

一方、本土でメーデー連休が短縮化されて以降、団体旅行はピーク時の1日400団体から半減している。同協会の謝淦廷(リッキー・ツェ)会長は「交通の利便性が高まったことで香港旅行のハードルが下がり、混雑時を避ける流れも強まっている」と指摘した。

連休中の香港のホテル稼働率は、4~5つ星で90%に達する見通し。ただし、客室供給量が多いため、宿泊料金は前年同期と同水準という。

■小売りは2割増収も

回復基調が続いている小売業界では、メーデー商戦を期待している。

日本関連商品を販売するJCショップの責任者によると、同社のメーデー連休の売上高は前年同期比で2割増加する見通し。乾物大手の安記海味では、メーデー連休と5月13日の母の日に向け、福袋やセット商品を用意した。売上高は前年同期に比べ2~3割増えるとみている。


関連国・地域: 中国香港
関連業種: 小売り・卸売り観光

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