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ポイペト鉄道、開業3週間で事故相次ぐ

カンボジア北西部バンテイメンチェイ州で今月4日に運行を開始したシソポン―ポイペト間の鉄道路線で、車と列車が衝突する事故が相次いでいる。クメール・タイムズ(電子版)などが23日に伝えた。

23日、線路を横断しようとしたトラックの後部にやって来た列車が衝突し、トラックが横転。トラックの運転手が軽傷を負った。同様の事故は開業直後の3週間前と先週21日にも起きており、いずれも軽傷者が出たという。

地元警察によると、事故の原因は列車が来ていたにもかかわらず、トラックが停止せずに突っ切ったためだった。鉄道会社は運転手に対し、当初賠償金4,000米ドル(約44万円)を請求したが、うち1,500米ドルを運転手が支払うことで示談となった。

住民はまだ鉄道に慣れておらず、踏切手前で車を停止しなかったり、車の窓を閉めっぱなしで列車の音が聞こえなかったりすることがあるという。踏切には遮断機や監視員が配置されていない。当局は住民に注意喚起を促すとともに、踏切を横断する際には列車の通過を優先するよう呼び掛けた。


関連国・地域: タイカンボジア
関連業種: 運輸社会・事件

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