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17年の海外送金額、フィリピンは受取国3位

世界銀行は23日、2017年の低中所得国への送金額が過去最高の4,660億米ドル(約50兆6,800億円)だったと発表した。フィリピンの受取額は前年比5.3%増の326億米ドルで、世界第3位だった。低中所得国への送金額が増加したのは2年ぶりとなる。

低中所得国への送金額は前年から8.5%増えた。高所得国を含む海外送金額は7%増の6,130億米ドル。欧州とロシア、米国の経済成長や、原油価格の上昇、ルーブル、ユーロ高により米ドル換算の金額が増えたことが寄与した。

受取額が最多だったのはインドで690億米ドル。2位は中国で640億米ドルだった。地域別に見ると、アジア太平洋地域への送金額は5.8%増の1,300億米ドルだった。

世銀は、18年の低中所得国への送金額は4.1%増の4,850億米ドルと予測する。全体の海外送金額は4.6%増の6,420億米ドル、アジア太平洋地域は3.8%増の1,350億米ドルとなる見込み。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

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